今週の結果

体重は-4kg。細いというわけではわないが、もう少しふっくらさせた方が見栄えは良くなりそう。
前回よりテンション高めで終始小走りしていました。
入れ込んでいるという程ではないので許容範囲とは思いましたが。
スタートを決めて内の先行馬を前にやって、道中は5番手の外の位置取り。
4角手前で外から1頭上がってきたのをきっかけに早めに進出。
そのまま余裕の手応えで先頭へ並びかけつつ直線へ向く。
後続を突き放すのかと思ったが、一旦抜け出したものの残り1ハロンであっさり後続に捉えられる。
並ばれてからの粘りもあまり見られず0.4秒差の4着に終わった。


展開的に早仕掛けだったというのは確かですが、あの手応えで押し切れないようでは。
交わされる際に無抵抗すぎたあたりからも、距離が微妙に長い可能性があるように思います。
仕掛けに対して気性的に反応が良すぎるから、一気に脚を使ってそれでお終いになっている感じです。
じっくり控える競馬をすればマイルまでは対応できるかもですが、展開頼みで上の条件では苦しいでしょうね。
新馬戦を見た時に、気性面から出資当時に思っていたより距離適性が短くなりそうとは感じていました。
その上、短距離向きに育成してしまう厩舎でもあるし、徐々に距離はもたなくなるかもなと。
陣営も距離が敗因と感じたようで、次は距離短縮してフィリーズレビューを目指すとのこと。
1勝馬だから厳しい抽選を抜けないと出走できそうにないですけどね。

  • シルフィウム 2/4(日) 東京5R 3歳未勝利(芝1800m) 石橋脩騎手 12着

休み明けでー4kg。天栄で見た時と同様、あまり成長が感じられないというのが正直な感想。
スタートから仕掛けていき2番手の外。
そのままの位置で直線へ向いたけど、既に手応えは一息で伸びはみられず1.3秒差の12着。
これといって見所のない惨敗でした。
走法からも距離延長は微妙と言いつつ、なんで1800mに使ったんでしょうね。
短縮すれば必ず結果が出るとまでは言わないけど、血統からしても試すなら距離短縮でしょうに。
ほとんど無駄な一戦を消化して、たぶんこれでまた放牧でしょう。