最後の見学馬は、地方オーナーズのブリージーウッズの09です。 調教でお転婆な面を見せているとの近況更新がありましたが、この日は大人しく優等生でした。 スタッフの方に聞いてみても、普段は扱いに困ることはないようですね。 牝馬ながら470kgと馬格があ…

次はエービーヌードルの09を見学。 訪問した日曜日は、社台Fでは調教が休みの曜日らしく、少し力の余っている馬もいましたけれど、 この馬はオンオフがハッキリしているようで、目つきや仕草も落ち着いていましたね。 こちらも順調に直線コース一本の調教を…

社台Fは、今回の訪問先の中では、特に積雪量が多かったですね。 しかし、馬の通路としては必要な部分には、徹底的に除雪と塩を用いた融雪が行われており、 舗装が綺麗にむき出しになっていました。 そのため、馬を外へ出して頂いての見学が可能でした。自然…

追分ファーム・リリーバレーは、昨年11月末から稼動した追分ファームの育成場です。 追分Fは今まで生産〜中間育成までで、本格的な騎乗調教は社台グループの他の牧場に任せていましたが、 この施設ができたことで、今後は厩舎へ送り届ける前まで自前で行うこ…

出資している明け2歳馬中で唯一、空港牧場育成のエンゼルカロの09も見てきました。 年末に飛節を少し腫らして調教を休んでいるとの近況を聞いていましたが、 特に動かすのに問題があるほどでもないので、近々トレッドミルでの調整から再開するみていです。 …

次は明けて5歳となるカルカソンヌを見学しました。 骨折と裂蹄、再度別の箇所を骨折とアクシデント続きで、ついに丸一年以上休養する羽目になっています。 骨折箇所が癒えてから、トレッドミルでの調整を続けてるところまで公式情報で知っていましたが、 ち…

3日目の最初の見学地はノーザンF空港牧場。 私の出資馬の中で最初に見たのは、南半球産の明け3歳馬ロットネスト。 半年遅れながら、ようやく同世代と遜色ない体つきになってきた印象。 体重も500kg超まで成長して、順調に速めの調教も消化しているらしく、筋…

今回の旅行の最終日となるこの日は、早朝のノーザンF空港から、 新設の追分Fリリーバレーを経て、最後に社台Fと回りました。 前二日と比べると、地理的にも北方なためか、積雪量も多かったです。 リリーバレーの見学時は結構な降雪していたし、社台Fの見学時…