ヒルズ厩舎へ

引き上げていくアンジェロを見送り終わったら、募集予定の1歳馬を見せていただけることになり、
そのままEマネージャーが1歳馬がいるヒルズ厩舎へ送って下さった。何から何まですみません。
ヒルズ厩舎には初めて行ったのだけど、実際問題、車じゃないととても行けないぐらい離れていた。


移動中の車内で、蹄鉄を履かせていない件等は、人手不足や手抜きでやってるんじゃなくて、
自然に近い形にしてやることで、馬自身が本来持っている回復力等を引き出す目的でやっているのだと、
えらく力説されてしまった。
たしかに、同グループの育成馬は丈夫な馬が多いし、デビュー率も高く、その成果は上がっていると思う。
あとはケースバイケースの対応ができるかという話だと思うのですがね。