新規出資馬紹介 エミネントピークスの11

エミネントピークスの11  栗東西浦勝一厩舎 社台ファーム生産
  父ネオユニヴァース 母エミネントピークス(ティンバーカントリー) 募集総額2,000万円 3/3生


G1TCの第2希望で出資確定。
当初から地味だけどコストパフォーマンスの良さげな関西馬ということで、第2希望候補でした。
早々に人気ランキングに登場して、第2希望では通らないかと思いましたが、
差出締切日に全体の申込数が落ち着きそうな情報を得たので、強気に第2希望でプッシュ。
人気の無さは、兄姉が結果を出せていないのと、クラブに馴染みの薄い厩舎が嫌われたのでしょうね。
馬体の造りは今までの兄弟で一番しっかりしているし、良い馬だと思うのですがね。
父の産駒にしては、飛節の折れも許容範囲だと思います。
母系の血統や馬格からダート向きだとは思いますが、柔軟性や繋ぎの返しの強さから、
芝をこなせる余地もありそうに思います。
ちなみに、他の第2希望候補はビーチフラッグの11でした。こちらも残口ありますね。