ラフィアンの1歳募集馬の体高・馬体重が発表された。
一見して感じたのは小さいのが多いということ。
試しに社台TC、サンデーTCの今年の1歳募集馬とともに平均をとってみた。
牡馬・牝馬の比率も違うだろうし、生まれ月による差も出るから参考程度だけど。
頭数 | 平均体高 | 平均体重 | |
ラフィアン | 56頭 | 150.9cm | 377.3kg |
社台TC | 89頭 | 151.6cm | 404.2kg |
サンデーTC | 86頭 | 152.3cm | 414.0kg |
こうしてみると、確かに小さいのは間違いない。
社台系2クラブと比べると30kgばかり小さいもの。
でも、体高はさほど差は無く、最近ノーザンFなど極端な早生まれの産駒が多いという印象があるので、
この体重差は生まれの遅い早いからきているのかも知れない。
それも平均とってみるべきなのだろうが、面倒くさいので止め。
だって、社台/サンデーはもう申し込んじゃったし、
ラフィアンの方も私が候補として考えている数頭は全て390kg以上あるし。
生まれの早い遅い以外の理由として考えられるのは、
- 自家生産馬主体なので厳選されていない。
- 岡田ジュニアの趣味。
- ディープインパクトに触発されて小さいのを選んでみた。
といった辺りかな。
だが、もちろん何れも妄想の域内。