遠征して、最強の2頭とこの着差*1の3着。
大健闘を称えるべきなのだろう。
しかし、今、レースが終わった直後の思いとしては、とにかく悔しいということだけだ。
一度は完全に抜け出していただけに。
末に賭けた競馬だったが、結果的にはあれでも追い出しが若干早かったのだろうか。
勝ったハリケーンランは直線前半で狭い所に入る場面がありながら、内へ潜り込んで粘り強い脚を使った。
見事としか言い様が無い。
今日のレースを見て、検疫期間の問題等あり難しいのはわかるのだが、
母父トニービンのハーツクライにこそロンシャンへ向かって欲しいという気持ちが高まった。
*1:目測では1馬身差ぐらい？
