JRAも含めてならともかく、大井だけで外国馬導入したって、それ程実績のある馬は来ないだろう。
その大した実績の無い馬が活躍したらしたで興ざめだし、活躍しなきゃすぐに存在自体忘れ去られるだけ。
最初の最初だけ、ちょろっと話題になる程度かもしれませんね。
これって、要は強い馬を集めたいだけなんでしょう？
それなら、JRAが下手打って、準オープンやオープン下位のダート路線で馬資源がだぶついているんだから、
その辺りの馬を持っている中央の個人馬主に営業かけた方が良くないですかね。
そっちの方が導入も容易いだろうし、交流重賞で上位を目指せるような素材がごろごろしてますよ。
先日も、準オープン勝ったばかりのキクノアローが、ダイオライト記念を快勝していましたし。
なかなか出走できずにイライラしている方は多いと思うし、
交流重賞の出走枠も、地元枠や地方枠で出走目指した方が楽そうに見えたりもする。
お膳立てさえ整えば、話に乗ってくれる可能性は十分だと思えるのですが。
まぁ、こんな程度のことは、もうやっているのかも知れませんがね。
大っぴらにやって頂けると、JRAも準オープンの除外問題の解決に本腰入れるだろうから丁度良い。
結局、安易にダーレーさん何とかしてな姿勢が気に入らんのよね。
外国馬導入の是非云々よりも。
国内の馬資源も有効活用できていないのにとは思いますが。
