Gallop増刊 丸ごとPOG

これからクラブの新規募集のシーズンが来るわけだけど、6月はPOGのドラフトの時期でもある。
ということで、今年も標記のPOG本が発売されていたので買ってみた。
POGの検討はおいおいするとして、最近は真っ先に出資馬が掲載されてるかをチェックするのが習慣。


今年、写真入りで紹介されていたのは4頭。

  1. プルシアンオリーブ(母オリーブクラウン) 社台ファーム育成馬のコーナー
  2. ゴールデンキューブ(母チャッターボックス) 産地馬体検査のコーナー、写真のみ
  3. マイネルアリオン(母リンクシェーマ) ラフィアン所属馬のコーナー
  4. カルカソンヌ(母オーベルゲイド) キャロット所属馬のコーナー

特にプルシアンオリーブは高馬だけあって、1/3頁も使って紹介されている。
ゴールデンキューブやマイネルアリオンは結構良い評判を聞くもんだから、
もっと大きく取り上げられるかとも思ったんですが、案外と誌面の扱いは小さかったな。



何はともあれ、掲載されるのは嬉しいもの。
5頭の出資馬のうち4頭も紹介されるというのは、上出来過ぎるでしょう。<5/15追記>
隣に掲載されている馬のコメント欄に、
ゴールデンキューブについてのコメントも書かれているのに気がついた。