今年の総括

75戦7勝(2着6回、3着6回、4着8回、5着4回)
勝ち鞍:1000万下(アンヴァルト)、日田特別(500万下)(マイネルゴルト)、500万下(アンヴァルト)、新馬(アンヴァルト、マイネショコラーデ、エルヴィエント)、未勝利(クリアンサス)


優勝以外の主な成績では、ショコラーデの函館2歳S2着と、アマポーラのエリザベス女王杯4着がありました。
それにしても、勝ち鞍の数も内容もパッとしないし、出走数まで減って、今年は散々でしたね。
2歳の頭数も昨年5頭から今年7頭(南半球産1頭を含む)と増えていただけに、情けない限りです。
特に4歳のプルシアンオリーブ、カルカソンヌが、降級後に1回も出走できなかったのが成績低下に影響大。
最上位クラスで競っていたリトルアマポーラはともかく、古馬は故障がちで全滅に近い状況でした。


また、ラフィアン関東馬が思うような結果を出せなかったのも痛いです。
これは、方々で言われている件が原因でしょうね。
もはや、残念ながら、今後の付き合い方を考える必要がありそうに思えるレベルです。


年末近くに3頭引退してしまい、少し頭数的に寂しい状態になっていますが、
未デビューの明け3歳も2頭入厩していますし、年明けから巻き返しを見せて欲しいですね。