午前中は白老Ｆへ寄って、今年生まれた当歳馬たちを見せて頂きました。
ここは来る度に、また来たくなる魅力があります。
仔馬は可愛いし、成長過程を見れるのは楽しいですよね。
この時期、いつもなら放牧地にいる馬達を見学するパターンだと思いますが、
今回は天気が悪かったので厩舎内での見学となりました。
でも、間近で見れる分、意外とこれも悪くないなと感じたり。
さて、ここでは見せて頂いた当歳の中から3頭を紹介。
厩舎内だけに写真は暗すぎたり不出来なのが多くて、写真がまだマシな3頭を選びました。
←キープクワイエットの11(父キングカメハメハの牝馬)前日に生まれたばかり
←タドウィガの11(父Curlinの牝馬、持ち込み馬)
←キューの11(父ディープインパクトの牝馬)
他にもキストゥヘヴンの第2仔(父チチカステナンゴの牝馬、顔が母にそっくり！)や、
フラワーパークの娘(父ゼンノロブロイの牝馬?)、ドリームパスポートの下(父マンハッタンカフェの牡馬?)等、
色々と見せて頂いたのですが、写真があんまりな出来なので……。
他にもスタッフの方とアレコレとお話をお聞きしたのですが、
個人的に重要だったのは、リトルアマポーラが初年度はキングカメハメハを種付けしたことと、
リトルハーモニーが無事にマンハッタンカフェの牝馬を出産したことですね。
2頭とも馬房の都合から、一時的に他場へ移動になっている様で、見学できなかったものの、
消息を聞けただけでも嬉しいものです。
また、募集馬のことや、今週にGI出走を控えるクリアンサスの話も出て、長話をしてしまいました。
まだ数頭お産も残っているとのことだったのに、お付き合い頂いてありがとうございました。
