さて、昨日、マイネルモデルノの引退が発表されました。
鉾田での火曜日の調教後に肺出血を発症し、7歳という年齢を考慮してとのことです。
札幌で好走してみせたのに、晩年に北海道参戦してくれなかったり、
もっと長い距離も試して欲しかったのに、かたくななまでに芝1800と2000しか使ってくれなかったりと、
調教師には不満が残らなかったと言えば嘘になります。
それでも、骨折、屈腱炎とたびたび故障に悩まされながら、そのたびに立て直して32戦。
本当に良く頑張ってくれました。お疲れ様でした。
長く走ってくれたし、個人的に気に入っていた馬でもあり、寂しいというのが今の正直な気持ちですね。
あと、今年に入って5歳以上の馬に故障が続いて、モデルノの引退で遂に全滅になってしまいました。
