ゴールデンムーンを見学 社台F

2日目は午前に社台Fとノーザン早来。午後はノーザン空港とイヤリングと回りました。
社台Fは当初見学予定になかったけれど、当週になって2頭が函館から戻ってきました。
急遽の予定変更になりましたが、対応して下さった皆様には感謝です。


移動してきた2頭のうち、先にゴールデンムーンから見学。
体重は聞き忘れ。レースを走って戻ってきたところなので、まだ楽をさせているとのこと。
まず一見して底光りするような毛づやに驚かされました。
競馬場や牧場で何度も見ている馬ですが、ここまで毛づやが良かったのは記憶にありません。
どちらかといえば、いつも脾腹のあたりの毛づやが冴えないイメージだったのですが。
勝ってきたばかりだから当たり前なのかもしれませんが、今は本当に体調が良いのだと思います。
そのため、鼻息荒く今後の予定を聞いたりしたのですが、まだ戻ってきたばかりだし……とのお答え。
ここは休養馬用厩舎じゃないから、緩めずにそう遠くなく戻ることになるのでは程度でした。
ところが、帰宅後に社台FのFacebookを見たら、この日の内に須貝先生から帰厩させる連絡があった様で。
函館の芝1200mも合っていそうだし、この状態なら次も楽しみです。