その他の結果

  • キャラック 水曜 大井7R C2(ダート1600m) 柏木健宏騎手 8着

スタート後は急かさず中団の後方から。
徐々に進出して馬群に取り付くまではよかったが、勝負所から良い時の行きっぷりがない。
結局、そのまま伸びきれずに8着で流れ込んだだけ。
太め残りが要因とのことですが、復帰後あまり良い所がない競馬が続いているので心配です。
休む前の内容から、もう少しやれると思うのですが。

  • マイネオーラム 土曜 中山10R 湾岸S(1600万下)(芝2200m) 柴田大知騎手 2着

あまり出して行かずに、道中は4,5番手の位置取り。
3角過ぎに後ろから1頭追い上げてきたのを契機に押し上げていき、3番手から2番手へと上がりながら直線へ。
残り1ハロンで一旦先頭へ抜け出し、なんとかそのまま押し切れないかと思ったが、
そこから徐々に差を詰めた勝ち馬に半馬身交わされて2着だった。
現級の競馬では一番惜しい内容でした。
ただ、来週からの東京・京都はあまり向いていないと思うので、ここらで短期で一休みするのも手かなと思います。
少なくとも、昨年のようにずるずる使い続けた結果、秋をほぼ全休するという間抜けは勘弁して欲しいです。

同じレースに出た2頭はどちらも惨敗。
グレナディアーズは放牧明けでしたが少し太め残りに見えました。
この馬については、近走毎回仕上がりがいまいちな感じが。
掛かるのを恐れて出していかないから、最内枠が生きず4列目の内の位置しか取れず。
あの位置だと道中でも勝負所でも動けないので、勝ち負けに加わるのは無理です。
直線で内をついて多少は脚を見せたものの、0.8秒差の7着までが精一杯。
もっと馬場が乾いて外枠引けば違うのかもしれないけど、掛かるのを恐れた競馬を続けていたらこのまま終わりそう。
距離短縮するとか何か工夫する気はないんですかね。


オーロラポラリスの方については、パドックを見た時点で自信喪失しました。
馬体そのものは以前より歴然と良くなっているのですが、この日は元気が無く見えました。
いつになく捌きも硬かったし。
後方からの競馬はいつも通りですが、勝負所に差し掛かると早くも手応えが怪しくなる。
そのまま反応を見せずに後方のままゴール。
休み明けの前走を快勝した反動(2走ボケ?)があったのかなとしか言いようが無いですね。
この後は無理せずクラス再編まで一休みするようです。