ラフィアンの補償を使い切った

出資申し込みしたマイネアモーレの09が募集中止になり、同馬に使った補償が返ってきていました。
来年まで置いておく手もあったけど、色々考えた結果、2歳馬で使い切ることにしました。
で、申し込んだのが、この馬。


マイネディーバの09 父アドマイヤマックス 母の父トウカイテイオー
   募集総額1,400万円 1/100出資 美浦斎藤誠厩舎


元々、募集開始当初から馬体の良さで気にはなっていたけど、デカ過ぎたことと、厩舎と、
DVDでの散漫な様子が印象悪くて避けていた1頭でした。
でも、大柄ではあるけど常識の範囲には収まりそうなのと、現時点での評価の高さからこの馬になりました。
補償の額が10万余りあったので、ほとんど追加出資の必要がないというのもあります。


ところで、来年に置いておかず残り物に出資したのは、
この2歳世代でラフィアンでの出資をとりあえず打ち止めとするためです。
下の世代に出資すると、いつまで経っても抜けられなくなるのでね。
それでも、補償を捨てるのは勿体ないと思う辺り、弱腰ですけど。
今までも、レース選択その他もろもろ、このクラブには多少なりとも不満はありましたが、
特に昨秋から、アリオンの引退へ至る経緯やら、ナタリスのレース選択の甘さやら見るに、
どうも気に食わない事例が続いたので、早めに切り上げられる環境を作った方が良いと感じました。


でも、私自身、このクラブは相性は悪くなく、関連牧場のオープンな雰囲気も好きなので、
現役出資馬たちが引退するまで見届けるつもりです。
その間に改善が見られなければ、残念ながらそのまま退会することになるでしょうね。
(とか言いながら、募集時期になったら気が変わってそうな、自分が怖い(笑))