キープクワイエットの10を見学 追分Fリリーバレー

次の訪問先は追分ファームリリーバレーです。
以前置かれていたプレハブの仮事務所が撤去されており、坂路の終点に建てていた建物が新事務所とのこと。
他でも、イヤリング用の放牧地を造成中でした。


先に引き出されてきたのは牝馬のキープクワイエットの10。
この馬はツアーの時、時間の関係で周回展示しか見ていませんでした。
じっくり見るのは初めてでしたが、周回展示の終始小走りをしていた姿と違い、
落ち着きがあって扱い易そうな印象でした。
小さかった馬体も388kgまで増やしてきており、まだまだ成長余地も感じました。
これなら極端に小さいままということはないでしょう。
父の産駒の評価も高いと聞きますし、この馬も素軽そうなので楽しみですね。