マイネルソウルは未勝利戦で2着。
いつになくスタート良く、先行グループの2列目の内につける。
枠順のせいで内に位置したため、いつもの捲る競馬ができずに直線へ。
直線でも行き場が無く、外から勝ち馬が抜け出した後から追いかけるしかありませんでした。
それで0.2秒差なので惜しい内容だと思います。
ただ、もう本当に後がないので、惜しいだけでは駄目ですね。
フレイムオブピースは小樽特別(500万下)で3着。
五分のスタートを切ったけど、折り合いを気にしてか控えて一旦は中団へ。
勝負どころから内ラチ沿いをするすると進出して、3列目まで上がって4角へ。
逃げていた勝ち馬と2着馬の間の1頭分のスペースを、同じ勝負服のビーチパレードと取り合う形に。
結局、2頭とも飛び込めずに窮屈になって、そのまま目一杯追えずに0.2秒差の3着。
スムーズならと思わないではないですが、芝でもやれるところは見せてくれました。
ただ、レース前から骨瘤を痛がっていたこともあって、放牧に出ることが決まっています。
フィンデルムンドは500万下で6着。
ゲートで少し伸び上がるように出て、ダッシュつかず後方から。
芝スタートだと特にダッシュが鈍いですね……。
3角あたりから外を通って追い上げるが、コースロスが激しくポジションは後方のまま。
直線でもそれなりに追い上げて3着争いに加わるかに見えたが、一歩及ばず1.1秒差の6着。
3着とは0.1秒差でした。良馬場だったけど、時計が速過ぎて対応できていない感じですかね。
