フロアクラフト 春菜賞(500万下)6着

今日は朝から夕方まで用事で拘束されていて、あとでビデオで見ました。
映像で見た限りでは、長距離輸送を経ても落ち着きがあるし馬体もキープ。
歩様もスムーズで、まずまず良さそうに見えました。


五分のスタートから、仕掛けていって先団の外。
道中は少し力み気味の追走に見えたが、鞍上に抑えられてぎりぎり我慢している感じ。
そのままの位置で直線へ向き、一旦は伸びてくる様に見えたが、坂上で脚色が鈍って6着だった。


先行有利のコースのため、ある程度位置を取りに行ったのが、最後に微妙に影響したかも。
とは言え、最初から控えていっても、楽に逃げた勝ち馬には全く届かなかっただろうし、
単純に展開と適性の差で敗れたと考えるのが妥当かな。
どんどん距離が伸びて良いタイプとは思わないけど、もう1ハロン長い方が競馬はしやすそう。
今回は遠征に対応可能なのが分かっただけの収穫で、トライアルに向けて賞金加算できなかったのは痛いですね。