- キャラック 12/28(水) 大井6R C2(ダート1600m) 楢崎功祐騎手 6着
パドック中継の映像では状態は良さそうに見えました。
五分のスタートから控えて中団待機。
中団追走できるようになったのは状態が良化した分かな。休む前は最後方付近が低位置だったし。
3角手前あたりから外を徐々に押し上げていくが、直線の伸びは一息で6着どまり。
展開が向かなかったのはあるけど、デキが良くなってきても入着すらできないのは厳しいです。
パサパサの馬場ならもう少し走れるようにも思いますが…。
- ステップオブダンス 12/28(水) 大井10R おおたか特別(ダート1200m) 森泰斗騎手 3着
前走の勝ちっぷりから1番人気におされたけれど、映像では人気ほどの良さは伝わってこず。
隣の枠の馬がゲート入りを嫌い中で待たされて悪い予感がしたが、スタートで2馬身以上の出遅れ。
フルゲートの短距離戦ではこの出遅れが致命的でした。
仕掛けてすぐに馬群に取り付き中団の外の位置。
大外を回りながら追い上げるも、直線では上位馬とは精々同じ様な伸び脚ぐらい。
先行していた2頭には水をあけられてしまい、なんとかゴール前で3着に上がるのが精一杯だった。
あの出遅れから離されたとはいえ3着は確保するのだから、一定以上の能力はあるし悲観する内容でないと思います。
一気に相手が強化された中、こちらはまだ2戦目でしたしね。
ただ、期待が大きく膨らみすぎていて、結果との落差でがっかりしたのは否定できません(苦笑)
あまり賞金を上積みできなかったので、桜花賞への道も厳しいものになってしまいました。
次は桃花賞を目指すようですが、そこの出走も確実とは言えないかもだし、最低2着に入らないと道が断たれてしまいそう。
また、意味の無い使い分けで1200m戦を続けて使ったことにより、次回以降折り合い面で悪影響が出ないか気になります。
今回にしても出遅れから挽回する際、掛かりぎみに一気に走りそうになっているように見えたので。
