今日までの結果

函館スプリントSで運は使い果たした感。散々でした。

  • フレンチフローラル 6/21(火) 船橋3R 3歳(ダート1200m) 赤岡修次騎手 7着

出走することすら忘れていた。
五分のスタートから押していくも、3角手前で置かれ気味になる。
5番手ぐらいで直線へ向くも、伸びはなく流れ込んだだけ。
今までの成績からも重馬場苦手だから、こんなもんだろうなという結果。
良馬場で見直したいとは思いますが、デキ落ちという話もあるので、それなら引退が妥当かなとも。

  • クィーンアマポーラ 6/26(日) 函館2R 未勝利戦(牝)(芝1200m) △城戸義政騎手 9着

スタートから出して行って2番手へ。
勝負所から手応えが怪しくなり、4角では脱落気味に。そのまま沈んで0.9秒差9着。
ある程度の行き脚は見せたけど、止まるのが早すぎで内容は良くなかったですね。
追走で脚を使ってしまったのか、洋芝が合わないのか、休み明けでのせいか。
敗因ははっきりしませんが、前2者だとこの条件に適性がないということになりますね。
あと2回ぐらいは使えると思いますが、いずれにせよ勝ちあがりは難しくなってきましたね。

デビュー戦の体重は484kg。いくらか太めだけど力は出せる程度には仕上がっていたと思います。
スタートは出遅れて、鞍上が押していって一旦は二列目へ。
しかし、折り合いつけている内に中団の外まで下がってしまう。
勝負所で大外を回って押し上げてくるも、直線へ向いて伸びは見られず1.4秒差の9着に惨敗。
馬体や調教の内容からここまで走れないとは思っておらず、ちょっと落胆。
渋った馬場が合わなかったのかもだけど、使われての良化に期待したいと思います。

まずまずのスタートはきったが出していかず中団の後方から。
3角あたりから鞍上の手が動いたが動いていけず、そのまま見せ場なく大敗。
現級で良馬場で4戦1勝で6着以下なし、やや重〜不良は7戦して6着が最高と適性ははっきりしています。
晴れの多い前開催の京都をスキップして、梅雨時のここへ出走した陣営のレース選択には疑問が残ります。
まぁ、それにしても今までにないぐらいの大敗だから、他にも理由はありそうですが。
特に行きっぷりが悪くなってきているのが気になっています。

  • キャラック 6/28(火) 大井12R C2(ダート1600m) 柏木健宏騎手 9着

出遅れ。後方でじっとして勝負所でも後方待機。
直線へかける乗り方だったけど、渋った馬場で前と脚色の差が出ないから後方のまま惨敗。
後方から一か八かの競馬を試みてるのは分かるけど、内回りのこの条件ではまる機会あるんですかね。
4走前に2着に来た時は、もっと早めの進出を見せていたと思うのですが。