今年の総括

184戦29勝(2着33回、3着21回、4着15回、5着8回)

主な成績:セントウルS(G2)(レシステンシア)、チューリップ賞(G2)(エリザベスタワー)、阪急杯(G3)(レシステンシア)、ラジオNIKKEI賞(G3)(ヴァイスメテオール)、ジェムストーン賞(準重賞)(フォラステロ)、オホーツクS(3勝C)(アンティシペイト)、茨城新聞杯(2勝C)(ヴァリアメンテ)、1勝C4勝(ヴァリアメンテ、カーディナル、バルバレスコ、ヴァイスメテオール)、フレッシュチャレンジを含む新馬5勝(ラヴォルタ、トップキャスト、ピースオブエイト、フォラステロ、デュアルテイルズ)、未勝利7勝(ロコポルティ、カーディナル、シンシアリダーリン、ピュアブラッド、シュルレアリスト、サンカルパ、フェーングロッテン)、雲の峰賞(B1)(ショコラティエール)、円通寺坂賞(B2)(ショコラティエール)、わかば賞(B2)(ショコラティエール)、2歳260万円以下(フォラステロ)、C2六組(インテグリフォリア)、3歳30万円以下(インテグリフォリア)、以上、優勝

 香港スプリント(G1)2着(レシステンシア)、高松宮記念(G1)2着(レシステンシア)、スプリンターズS(G1)2着(レシステンシア)、AJCC(G2)2着(ヴェルトライゼンデ)、京成杯(G3)4着(ヴァイスメテオール)、札幌2歳S(G2)5着(トップキャスト)、若駒S(L)2着(ヴァリアメンテ)


一昨日のジェムストーン賞勝利が本年最後の出資馬出走でしたので、トータルの数字を記しておきます。
量の面では昨年を上回りましたが、頭数も徐々に増えてるので予測の範疇のものです。勝ち鞍の数を押し上げたのは地方共有馬のショコラティエール、フォラステロ姉弟のおかげですね。(ともに3勝) JRA所属馬に限れば昨年並みですが、ヴェルトライゼンデ等の故障離脱がありながら成績をキープできたのは悪くはないです。ただ、秋口ぐらいまではもっと良いペースで結果を出せていたのに、年末にかけて尻すぼみ気味。JRA所属馬では11月から24連敗中で年末を迎えています。年明けにさっさと連敗を止めたいものです。

来年への展望としては、量的には勝ち上がりの良かった3歳世代に期待しています。質の面ではまだレシステンシア頼みなのは否めず、新たに軸になる馬が出てきてくれないと心もとないですね。2歳世代はJRA勢も出足は良かったもののやや成績が伸び悩んでいるので、ここから巻き返してもらいたいです。地方共有馬はショコラティエール、フォラステロ、デュアルテイルズと上を目指せそうなので、ある意味このカテゴリが一番楽しみです。
それでは、皆様良いお年を。