先週の結果

  • ラヴォルタ 2/5(土) 東京7R 4歳以上1勝C(芝1600m) 三浦皇成騎手 11着

スタートで大きく出遅れてしまい後方から。
すぐに仕掛けて馬群の内で挽回していくが、中団まで位置を上げるも少し力み気味の走りに。
直線ではじわじわと先行した馬たちと同じ様な脚色でしか伸びず1.3秒差の11着。
やっとこさ久々に出走できたのに、スタートで終わってしまいました。
たまに走ってこれでは適性もはかりにくいし、どうしたらいいのやら。

  • トップキャスト 2/5(土) 東京9R 春菜賞(1勝C)(芝1400m) 石橋脩騎手 16着

体重は増減なかったけど、以前より薄く見えてしまいました。
スタートはやや遅めで、そこから出して行っても2列目の外の位置。
道中からややコントロールに苦慮して手綱を引っ張られ、3角からは明確に外へ張っている様子。
これではスピードも上がってこず、直線へ入ると失速して1.8秒差の16着(最下位)。
レースを使うたびに悪くなっている印象で頭が痛いです。
右回りなら元通りに走れるかもですが、だんだんと巻き返しに自信が持てなくなってきました。

休み明けで増えていて欲しかったけど体重は増減なし。
まずまずのスタートから出して行って先行争いに加わる。
逃げた馬が飛ばす中、2番手についていき、速めのペースだったのに3角から動いて捉えに行く。
これでは最後までもつ訳もなく、坂の上りで早々に後続につかまって1.8秒差の6着。
ある程度前では運んで欲しかったのはそうだけど、さすがにオーバーペースでしたね。
距離も長い印象を抱いていて、一度、距離短縮して見てみたいところです。

逃げたかったけれど、五分のスタートから仕掛けても枠順の差でハナを確保できず2番手から。
道中はスローペースになり、当初は2番手で、途中から上がってきた馬がいて3番手で直線へ。
直線ではじりじりとしか伸びないものの、最後までしっかり脚は使って0.1秒差の4着。
頭の高い走法で切れないけど、ゴールまできっちりと走ってくれました。
やはり理想は単騎逃げだと思いますが、好位からの競馬でも善戦できたのは収穫ですね。

  • ロコポルティ 2/6(日) 東京12R 4歳以上2勝C(ダート1300m) 戸崎圭太騎手 2着

スタートで微妙に遅れて中団の外の位置。
やや前がかりな競馬になって先行集団が大きな馬群になる中、中団を追っ付けながらの追走。
直線では徐々に伸びてきて3着馬を競り負かしたものの、外から強襲してきた馬に屈して0.2秒差2着。
出負けした影響で前半のスピードの乗りが悪かったですね。
脚質的にすぱっと切れる馬ではないので、位置取りが悪くなったのは痛かったと思います。
それでも、昇級戦から前走同様に差す競馬で格好はつけてくれました。
前走の内容がまぐれでなかったのは分かったし、収穫はあったレースだと思います。