エアリアルショット 500万下6着

阪神競馬場で観戦。
出かけてから携帯電話の不調に気づきショップへ寄ると、メーカー修理になって代用機を渡される羽目に。
慣れてないから使い辛いです。
競馬場は、連休の中日ということもあってか、結構混んでいる印象でしたね。


さて、エアリアルショットですが、パドックでは珍しく気合い乗りを見せる。
ただ、やや空回り気味なのか、前に進むというより浮き上がった感じの歩様。
体つきつきはこれぐらいで丁度良さそうに見えました。


スタートは普通も、それほど前へ行ける脚はないので6、7番手ぐらいからの競馬。
それでも、前半はゆったり流れていたので、この馬にしては離されていない位置取りだったと思う。
3角あたりから他馬が仕掛けはじめるが、ペースアップに付いて行けず馬群の内で手応えが悪い。
それでも直線でバテずに走って、一旦は5着を確保したかに見えたが、
ゴール前で差してきた馬にクビ差交わされて6着でゴール。


最後に差された「クビ差」が大きい。優先権を逃したという意味で。
それでも、不思議とあまり悔しさが湧かず、この馬らしいと思ってしまうあたりが慣らされてしまっているな。
今後もレース間隔を開けながら走って、せいぜい5着止まりの競馬が続くのだろうけど、
使えている限りはだいたい食い扶持ぐらいは稼げるから、まぁそれでも。