馬主席は、土曜だからか空いてたし、快適そのもの。
でも、馬の結果が伴わなくて、しんどい中山遠征になりました。
まず、マイネショコラーデはアクアマリンSで12着。
馬体の張りなどは良化が見られたけど、冬毛も残っていて一変という感じではなく。
終始小走りして落ち着きが無いのはいつも通りで、これでも前回よりはマシだったかな。
中団からの競馬も、徐々に下がり気味で手ごたえに余裕なし。直線でも特に伸びず0.6秒差の12着。
鞍上によると、不良馬場で終始のめっていて競馬にならなかったとのこと。
次に、クリアンサスは千葉Sに出走して11着。
伸び伸び歩けていたし、トモの筋肉も目立ったので、昨秋の復帰戦よりは良く見えました。
まずまずのスタートを切るも、出していってもハナには立てず。結局4番手あたりの内を追走。
この時点で、今までの例からして期待が持てない感じ。
直線でも、やはり手応えの割に伸びは無く、0.8秒差の11着に沈んだ。
1200mで逃げられる出足もなく、正直手詰まり感がありますね。何とかきっかけを掴んでもらいたいですが。
他馬を気にして本気で走れてないのなら、1200m戦ではブリンカーを着用するなど手を打って欲しいですね。
