今週の結果

今週は勝てず。

短期放牧明けで-4kg。映像からは仕上がり良好に見えました。
好スタートから楽に2番手の位置を取る。
3角あたりから3番手にいた馬が外から上がって行き被せられる形に。
4角ではやや前に出られてしまったので、こちらも引くことができずスパート。
一旦は抜け出しかけたが、残り100m過ぎに勝ち馬に交わされ、ゴール前でもう1頭に差されて3着。
勝負所で絡まれる厳しい展開になり、それで着差はクビ+頭差だから惜しかったです。
この距離がベストのようだから、フィリーズレビューに出したいところですが。

  • エミネントレコード 日曜 京都8R 4歳以上500万下(ダート1400m) 内田博幸騎手 8着

連闘の後の中1週で-2kg。もう少し絞れても良いと思うけど、前走程度の出来にはありそうです。
五分のスタートから押して行くが、スタート後の芝部分ではスピードがのらず、3列目の外の位置取り。
そのまま外々を回って徐々に上がって行くも、直線では伸びずバテずで流れ込んで1秒差の8着。
もまれ弱いところがあるので、ロスが大きくても外々回るのは仕方が無いところ。
パサパサの乾いた馬場でこそ浮上するタイプなので、伸び切れなかった要因は馬場かなと思います。
この馬が上位争いをするには全体の時計も上がりも速過ぎました。

  • ラグルーラ 日曜 東京9R セントポーリア賞(500万下)(芝2000m) C.ルメール騎手 4着

体重は-2kgで見た目は大きく変わらず。多少捌きが硬いようにも見えました。
五分のスタートを切って、仕掛けて2番手の位置を取る。
出して行っても道中の折り合いはそれ程問題なく、そのまま2番手で直線へ。
直線で最初は最内を突こうとしたがスペースなく外へ切り返す。
そうしている内に後ろから3頭が並びかけてきていて、既に勢いがついている3頭には交わされてしまう。
ラグルーラも伸びてはいるけど0.5秒の差をつけられて4着でした。
瞬時に加速できないタイプなので、目一杯追い出すのが遅れてしまったのは痛かったですね。
それに、やはりもう少し距離が伸びた方が、位置を取るのも楽だろうし競馬はしやすいと思います。