大外枠からのスタートも、最初から押して行って2番手へ。
3角あたりで後続に外から被せられると戦意喪失して後退し、そのまま最下位に沈んだ。
距離延長が裏目だったのか、相手が格上だったのが問題なのか。
いずれにせよレベルの低い話です。
- マイネオーラム 5/7(土) 東京10R 緑風S(1600万下)(芝2400m) 柴田大知騎手 6着
道中は少し離れた3,4番手を追走。
隊列はあまり変わらず4,5番手で直線へ向くが、直線ではじわじわとしか伸びず。
馬場が少し渋るかペースが流れるか何か無いと、東京の現級で勝ち負けするのは厳しい感じですね。
ここで鉾田へ短期放牧へ出ました。
大いに賛成なのですが、また府中で復帰予定というのが……。函館にしませんかね。
- フェイブルネージュ 5/8(日) 新潟9R 4歳以上500万下(芝1600m) 北村友一騎手 4着
1枠から最初は先団の直後ぐらいの位置だったが、徐々に下がっていって中団馬群の内へ。
折り合い重視のつもりなんだろうけど、位置を下げる意味あるんですかね。
そのまま直線へ向き、進路を求めて馬場の中央へ持ち出す。
外へ出したところで前の馬に寄られる場面が。
鞍上は影響は小さかったと言うけど、加速に時間のかかるタイプなので結構影響あったと思います。
そこからじわじわとは伸びて4着は確保したけど、伸び脚は一息でした。
消極的な騎乗と不利はあったけど、内容的には物足らないもので、順調さを欠いた分でしょうか。
とりあえずレース後も変わりはないようで、中3週で阪神を目指すようです。
- フォーアライター 5/14(土) 京都7R 3歳500万下(芝1600m) 和田竜二騎手 2着
休み明けでも+2kgとまずまずの仕上がり。
五分のスタートから3列目の内の位置取り。
4角で2列目に上がるが、直線入り口ではすぐには進路が開かず。
進路が開いた時には勝ち馬が勢い良く並びかけてきており、そこから伸びてきたけどクビ差2着が精一杯。
前が開かず追い出しが遅れたのが痛かったですが、内枠だったから仕方が無いですね。
もう少しペースが流れて馬群がばらけてくれたら良かったのですが。
でも、昇級後2戦がいまいちな結果だったので、現級で上位争いしてくれたことに一安心です。
この後は順調なら中1週で白藤賞を予定とのこと。
