昨日までの結果

体重は-6kg。すっきりし過ぎているぐらいの仕上がりで、先週のG1に向けて仕上げてきてたのが一目で分かる状態でした。
発馬は例によってロケットスタート
一瞬、内の馬が行ってくれるのを待ったが、出が良すぎたので諦めてハナへ。
そのまま楽なペースで逃げて、手応え十分のまま直線へ。
直線でも力強く伸びて2馬身以上抜け出す。
しかし、1頭になるとソラを使う癖があり、ゴール前でふわっと気を抜いたところを大外から強襲される。
前走と同じパターンで差されるかと冷やっとしたが、今回はクビ差しのいで1着でゴール。


どうしても今後に向けて賞金加算しておきたい一戦でした。
それだけに勝ち切れたことは喜ばしいですね。
どうしても抜け出して1頭になるとソラを使ってしまうので、最後まで競り合う形が理想になります。
上がりの競馬が向くタイプでもないし、もう少し強力な先行馬がいてくれた方が走りやすそうです。
ぎりぎりに仕上げた直後ということもあり、この後は一息入れる予定です。
ただし、まだ賞金加算しておきたいので、年内にもう1走する方向で検討されているようです。
今のところ回復具合次第で京阪杯という感じですが、連続開催の最終週で馬場が荒れそうなのが気掛かりですね。

  • シルフィウム 10/9(月) 東京6R 2歳新馬戦(芝1600m) 石橋脩騎手 7着

デビュー戦の体重は446kg。仕上がりは悪くないけど、見栄えはせず成長が遅い印象。
スタートはもっさり。後方からかと思ったが、内枠を利して押して4列目ぐらいの位置は確保。
馬群の中でも行きたがったのか手綱を引っ張るような場面もあり、道中はあまりスムーズではない感じ。
それでもコースロスはなく、直線で馬の間を割りそうな手応え。
ところが、スペースがあるのにあまり伸びてこず、じわっと差を詰めた程度で0.9秒差の7着。
最後伸びあぐねたのは単純に現状の能力の問題か、距離が長いという可能性もあるかも。
使いつつ良くなりそうな印象もあるので長い目で見ていきたいと思います。

  • クラージュドール 10/12(木) 川崎11R 富士見オープン(A1下)(ダート2000m) 森泰斗騎手 6着

休み明けで-13kg。前から太いと思っていたので、これはこれで悪くないはず。
スタートはあまり速く無く、やや離れた中団から。
2周目向こう正面で仕掛けて、一旦は先行集団の直後まで追い上げる。
しかし、そこからは伸びを欠いて1.5秒離された6着に沈んだ。
休み明けは走らないタイプだけど、掲示板も確保できないのには落胆します。
一叩きされて巻き返しはあると思うものの、一回屋根を替えてくれないかなとも思っています。