- エジステンツァ 10/21(土) 東京6R 3歳以上500万下(ダート2100m) 蛯名正義騎手 8着
思ったより前に行けず2列目の外。道中は5番手ぐらい。
4角で外から上がって行くもそこまでで、直線は伸びを欠いて2.4秒差の8着に沈んだ。
不良馬場で時計の速いのが合わなかった感じです。
鞍上から指摘があったように距離も長いかもしれませんが、馬場適性の要素の方が大きいように思います。
次は東京の1600mを使う気のようですが、平坦の方が良いと思うので福島1700mを希望します。
内枠からあまり先行できずに中団から。
馬群の中にいたので捌け無さそうと思ったが、直線入り口でうまく前が開く。
手応えも残っているように見えたので、そこから伸びるかと見ていたが、じりじりとしか伸びず。
ゴールが近づくと甘くなってしまい、後続に飲み込まれて8着に終わった。
極端な不良馬場が合わなかったのかもですが、手応えほど伸びきれなかったのはがっかりでした。
もう少し普通の馬場状態で見直したいですが、不調が続くなら芝を試してみるのも考えて欲しいです。
- ファームフェイス 10/21(土) 東京12R 3歳以上1000万下(ダート1300m) 武豊騎手 2着
五分のスタートから最初は先団を見る位置。
4角では手応え良く2番手にあがり、直線では前に並びかけ追い出しを待つ余裕。
満を持して追い出されるとあっさり抜け出す。
完全に勝ちパターンたかと思ったが、ゴール前で大外から強襲を受けて3/4馬身差2着。
特殊な馬場状態にぴたりとはまった馬にしてやられたという感じ。
惜しくも負けはしたけど収穫はある一戦でした。
先行する気になればできる馬と思っていたけど、好位からの競馬ができたし、不良馬場にも対応できました。
優先権も確保したので、次こそは勝ち上がってくれると期待します。
- インヴィジブルワン 10/28(土) 新潟6R 2歳未勝利(芝1800m) ☆坂井瑠星騎手 2着
五分のスタートから出たなりに進めると、中団馬群の内からの競馬に。
3角あたりで前の馬が下がってきてごちゃつき、4角では最後方まで下がる羽目に。
直線でも外めへ出されるが、3着馬に少し寄られたり追い出しが待たされる場面も。
先に抜け出した勝ち馬を追いかけたが、既に決定的な差がついており2馬身差の2着どまり。
スムーズな競馬ができていたら、勝ち馬と並ぶぐらいまではあったと思います。
勝ち馬が馬群の外からスムーズに追い出して抜け出したのと対照的でした。
内枠から無策に出るから、不利を受けるような位置になるんですよね。
勝ち上がりはもう時間の問題ですが、中1週で新潟遠征までしただけにここで勝ちたかったですね。
パドック中継に映った感じだと、物見するように頭を高くしていました。
輸送があって体重が8kg増えていたのは良い傾向と思います。
スタートは良い方だったけど、控えて最初は2列目あたりの位置。
行きたがったのか、鞍上が手綱を引っ張って頭を上げながら後退。
結局、位置取りは中団馬群の中に。
直線でも馬群を捌く分、少し追い出しも待つ形になる。
その後は伸びてきて0.4秒差の4着でゴール。
この騎手はいつものことですが、行きたがってもあそこまで引っ張る必要あるんですかね…。
結局前で運んだ組が上位を占めたし、位置取りさえ元のままなら上位争いだったと思うと悔しいです。
ある程度通用するのは分かったけど、このまま福永騎手の騎乗では不安が残りますね。
この後は阪神JFを目標にするようですが、とりあえず堅実に500万下勝ちを目指しても良いと思います。
