- ミオカーロ 1/22(日) 中京5R 3歳未勝利(芝2200m) B.ムルザバエフ騎手
- ロコポルティ 1/22(日) 小倉11R 豊前S(3勝C)(ダート1700m) 丸山元気騎手
- プロミストウォリア 1/22(日) 中京11R 東海S(G2)(ダート1800m) B.ムルザバエフ騎手
- トップキャスト 1/22(日) 中山12R 4歳以上2勝C(芝1600m) 石橋脩騎手
ミオカーロは中1週で出走。
ダートで3走してさっぱりな内容なので、4走目には芝に使ってきました。
それだけで一変するような簡単な話ではない気はしますが、少しでも前進が見られればと思います。
ロコポルティは約3か月ぶり。
3勝クラスに昇級後3戦して壁に当たっている感はあり、休み明けの今回は試しに距離を延長します。
デビュー当時は1800mを使われて長い感じだったから不安が先行します。
ただ、気分よく走れる位置はこの距離の方が取りやすいかもしれません。
3連勝で一気にオープン入りしたプロミストウォリア。中3週でG2に挑戦します。
骨折休養を繰り返していた馬が6歳にして重賞初挑戦できるとは、それだけでも感慨深いものがあります。
ここは勢いのあるダートの新星候補が揃った印象で、オープン初戦としてはかなり手強そうです。
ただ、こちらも底は見せていない馬だし、うまくいけば先手も取れそうなメンバー構成です。
大きなストライドを生かしてのびのびと走らせて、重賞でどこまで通用するか見てみたいですね。
トップキャストも中3週で出走。
ダートを試そうとダート1200mを使うつもりでしたが、枠に入りそうにないのでこちらに回ります。
ただ、結果的には距離延長で芝のマイルを試すので良かったのではないでしょうか。
現状、ラチを頼らせるためにハナへ行く必要があり、この距離ならそれが叶いそうに思います。
