今週末はJRAで久々に出走馬なしになるかも。
でも、明日は上半期最後の大一番が控えています。
5連勝中のプロミストウォリアがG1級競走にチャレンジ。
何度も骨折を経た馬がここまで到達するとは、去年の今頃には想像だにしていませんでした。
6歳にしてまだキャリア8戦ということもあって、使うたびにレース内容が上向いている印象です。
今回も地方遠征、ナイター、2000mなど未経験の条件がありますが、それらは克服を期待しています。
一番の課題はG1級の相手関係だと思っており、今回はウシュバテソーロ以外のトップホースが集いました。
逆に言えば、この相手に通用するならば今後は大いに楽しみになりますね。
マグマオーシャンは中1週で出走。
今回は走り慣れた1500mに戻るので巻き返しに期待です。
脚元と折り合いをつけながらの出走が続いており、なるだけ早く3勝目をと願います。