今週の結果 (マグマオーシャン、JRA復帰の条件を満たす)

  • プロミストウォリア 6/28(水) 大井11R 帝王賞(Jpn1)(ダート2000m) 鮫島克駿騎手 5着

530kgで+10kg。太くは見えず大きく動けて好印象でしたが、距離延長なのでもっと絞った方が良かったかも。
スタートで派手に躓いてヒヤッとしたものの、すぐ立て直されて仕掛けてハナを奪う。
早過ぎないペースで逃げられたが、後続がピタリと付いてきてプレッシャーは掛かっていそうでした。
それでも4角までは手応えもあって先頭をキープできたけど、直線半ばで捉まってしまう。
抜け出して行く上位3頭には突き放されてしまい、初のJpn1挑戦は1.0秒差の5着に終わった。
G1級競走で常に上位を競っている1~3着馬とは、現状はやや力差を感じさせられるレースとなりました。
結果的に逃げて目標にされたのも厳しかったし、躓いてからのリカバリーも強引だったかもしれません。
6歳とはいえまだまだキャリアの浅い馬なので、番手からの競馬など幅を広げていければ良いですね。
2000mの距離が少し長いかもとのコメントもありましたが、まだ判断を下すのは早い気もしています。

  • マグマオーシャン 6/29(木) 名古屋10R B6組(ダート1500m) 今井貴大騎手 優勝

来客がありリアルタイムではみれらず。
今日は五分にスタートを切ってハナを主張し、そのまま2馬身半差で逃げ切りでした。
走り慣れた1500mに短縮されて危なげなかったです。
これで地方で3勝目となり、JRAへの復帰条件を満たしました。
地方での走りを見ていると、芝かダートかは不明だけど短距離寄りの適性な印象ですね。
ただ、脚元に難のある馬が短期間に続けて5走したので、しばらくは休養になりそうに思います。