- マグマオーシャン 5/19(金) 名古屋7R THB高根浩史記念5th(C3)(ダート1500m) 今井貴大騎手 優勝
仕事中でリアルタイムで見られず。体重は506kgでｰ5kg。
今回はスタートを決めてハナへ。そのまま先頭で4角に至るも手応えは今一つ。
しかし、鞍上の懸命の叱咤に応えてゴールまで走り切って、3馬身差をつけて逃げ切り勝ち。
名古屋での2勝目をあげて、あと1つ勝てば中央復帰の資格を得ます。
ただ、脚元に難がある馬で、今回もあまり負荷をかけた調整をできていなかった様です。
不良馬場で使った反動も気になるところで、すんなり次戦を迎えられれば良いのですが。
- リトルポピー 5/20(土) 新潟8R 4歳以上1勝C(牝)(ダート1800m) 丸山元気騎手 4着
472kgでｰ2kg。状態は良さそうに見えました。
内枠を引いたのでどう出るかと思っていたところ、スタートから出して行ってハナへ。
ハナへ行った最近の2走が惨敗だったから頭を抱えたけど、すいすいと逃げてそのまま直線へ。
しかし、徐々に脚色が鈍っていき、直線半ばでつかまって0.4秒差の4着でゴール。
レース後コメントによると、スタートから馬がやる気になり過ぎて力んで走ってしまったとのこと。
1200mを使った後だったことと、スタートから強く出したことでそうなったのでしょうか。
ただ、今までは逃げるとどこかで気を抜いて止めていたところ、今回は最後まで走ったように思います。
馬が力んだ分、気を抜く余地がなかったのでしょうか。
この感じだと(1200mは極端だったので)1400mあたりで見てみたい気もします。
- ドゥヴァンスマン 5/21(日) 東京4R 3歳未勝利(芝2000m) 坂井瑠星騎手 4着
476kgで増減なし。短い間隔で続戦していますが、出来はなんとかキープできていたと思います。
ゲートで少しバタついたが、発馬自体は五分に出て押して先行グループの直後の位置。
道中は馬群の中の3列目あたりで待機して、そのままの位置で直線へ。
しかし、直線ではじりじりとしか伸びず、前に迫ることができず0.3秒差の4着どまり。
とにかくジリっぽくて切れ味を要求される馬場や流れは合いませんね。
距離も、やはりもっとあった方が相対的に向くかと思います。
小回りの2600mとかの方が良さそうだし、洋芝もプラスだと思うので函館で使って欲しいです。
