今週の結果

  • トップキャスト 7/8(土) 函館10R 潮騒特別(2勝C)(芝1200m) 鮫島克駿騎手 4着

438kgでー8kg。前回より細く見えたけど、結果的には細く見えるのがこの馬の体型なのかも。
スタートを決めて、先手を主張していってハナへ。
外枠の馬が競ってきて、思ったよりペースは落ちなかったが、4角を先頭で手綱を持ったまま回る。
直線では先行勢は振り切ったものの、中団待機して外から差してきた馬たちに屈して0.2秒差4着。
楽なペースではなかったけど、溜めても切れないので4角でさらに攻めて乗った方が良かったかも。
でも、短距離でハナを切ってラチ沿いを走れれば、まだやれる可能性はありそうです。
それが叶う組み合わせになかなかならないのが悩みどころですが。

446kgで+8kg。増えた分は前走で減ったのが戻っただけで、ふっくらして悪くない仕上がりでした。
ゲートは五分に出たが、出して行く気もなく、芝部分でダッシュがきかず後方へ。
道中は後方待機し、大外へ持ち出しつつ4角を回る。
直線ではじりじり伸びるも、上位勢に迫るような脚色ではなく、バテた馬を交わして0.8秒差8着。
位置取りが悪すぎたし、コース的にもっと馬群を捌いて内を伸びてこれれば良かったのですが。
まぁ、展開が嵌るのを待ってるわけだから、こういう不発に終わる競馬もあります。
夏場は1400m戦がないので1700mで代用してみるかどうか思案のしどころです。

  • フェーングロッテン 7/9(日) 福島11R 七夕賞(G3)(芝2000m) 松若風馬騎手 14着

474kgでー4kg。馬体は引き締まって良い仕上がりに見えたのですが。
スタートは遅めで仕掛けても行き脚つかず、中団の後方からの競馬に。
4角では外から押し上げていったが、直線では伸びを欠いて1.3秒差の14着。
今回は逃げる気はなかったのだと思うけど、それにしても行き脚がつきませんでした。
ハンデが58kgと見込まれていたのもありますが…。
前回から出脚が鈍くなって、陣営からもブリンカーの効きが悪くなってる感じとの話がありました。
ブリンカー着ける前は1勝クラスでタイムオーバーになったこともある馬ですからね…。
気持ちの面を立て直せるのか、先行きが不安になる一戦になってしまいました。