今週の結果

  • カトルショセット 1/20(土) 中山10R 東雲賞(2勝C)(芝1800m) 団野大成騎手 7着

484kgで+14kg。極端な太め感はありませんでした。ただ、良い時より踏み込みが浅かったです。
まずまずのスタートから出して行って2番手の外。
向こう正面で1頭捲ってきたのに対して待機したため2列目の位置に。
そのまま2列目で直線へ向いたが、ジリジリとしか脚は使えず0.9秒差の7着。
前半積極的に運び過ぎて脚が溜まらなかったでしょうか。
内枠だったらロスなく脚も溜められたかもですが、外枠だったのがあだになりました。
だいたい2か月に1回走っていますが、引退期限までにもう1回チャンスを貰えるかどうか…。

  • ドゥヴァンスマン 1/21(日) 京都7R 4歳以上1勝C(芝2200m) L.モリス騎手 13着

現地観戦。494kgで+6kg。仕上がりは悪くなく、未勝利馬ですが馬体は見劣っていませんでした。
ただ、返し馬を見ていて大跳びな走法なので馬場は合わなさそうだとは思いました。
だいたい五分に出て、この馬としては位置を取りに行って馬群の中の2~3列目。
3角までは問題なく追走できていたが、下りにかかると押っ付けないと付いて行けない感じに。
直線でも全く伸びはなく、途中からはもう無理しない感じで4.1秒差13着。
大跳びで回転が上がらないたちなので重馬場にまでなると全く合わないですね。
時計がかかること自体はプラス要素なはずだと思うのですが。

  • シンシアリダーリン 1/21(日) 京都9R 北大路特別(2勝C)(牝)(芝2000m) 岩田望来騎手 6着

現地観戦。452kgで+4kg。まずまずの仕上がりで、今までになく落ち着きもありました。
五分のスタートから積極的に行って2列目のイン。
3角手前で1頭捲っていったため3列目になるも、4角までには外へ進路を替えながら3、4番手へ。
勝ち馬が早々に抜け出したものの、こちらも手応え良かったので2着争いまであるかと思ったが…。
残り1ハロンで脚があがって追い込み勢にどっと差されてしまい1.8秒差で6着。
強い競馬をした勝ち馬を追いかけて上がって行ったのが、結果的に無理があったのでしょうか。
京都もあまり結果が出ていないし、続戦してくれるなら小倉に使ってほしいと思います。

  • ロコポルティ 1/21(日) 小倉11R 豊前S(3勝C)(ダート1700m) 丸山元気騎手 6着

530kgで+2kg。出来は良さそうでテンションも上がっていませんでした。
五分にスタートを切り、じわっと出して行ったところ中団からの競馬に。
中団の外の位置から、好走時のように早めに捲って行くのかと思ったが動かず。
待っている内に前の馬は下がってくるし、他の馬が捲って行くしで動けない位置になっていまう。
位置を上げられないまま直線へ向き、直線では一か八かでインを突いたが1.0秒差の6着まで。
前にいたのが同厩の馬だったからか、外を回り過ぎるのを避けたのか動くのを躊躇してしまいました。
もっとも、重馬場で前が止まらない上に、外の方が馬群がごちゃついたから捲っても厳しかったでしょう。
小回りの1700m自体は合いそうなので、あとは時計の掛かる馬場で展開が向けばという感じです。