白老ファームで当歳馬を見学

バス、電車を乗りつぎ、白老駅からはタクシーを使って白老ファームへ移動。
ちょうどメインレースの時間帯だったので、スタッフの方と雑談しながらTV観戦。
こういう雑談が楽しいのも、ついつい白老へ寄ってしまう理由ですね。


その後、当歳馬を6頭見せて頂いたのですが、
今年は早来ファームに厩舎を増設した関係で、離乳後の当歳が相当数移動してしまったので、
既に白老ファームに居る当歳が少なくなっているとのことでした。
では、6頭の中から牡馬3頭を紹介します。
まずは、アドアードの10。母は英G3勝ちの実績があり、この牡馬が初仔です。
父がDuke of Marmaladeで、母父Galileoとは、血の更新の速さを感じさせる馬ですね。
体はがっちりしたタイプでしょうか。

次はグレースランドの10。父ディープインパクトの牡馬です。
これは枝が長くて好印象だったなぁ。

最後にビワパシフィカスの10。こちらも父ディープインパクトの牡馬。
腹袋が既に母父ブライアンズタイム譲り。


最後に、アマポーラのお母さんリトルハーモニーも見学しました。
写真の奥がリトルハーモニー。手前は重賞勝ち馬のレクレドールです。

リトルハーモニーマンハッタンカフェを受胎。
今度は募集に出てくる仔馬を産んで欲しいですね。
ちなみに、レクレドールは2年連続でキングカメハメハを付けたらしいです。