明日の晩から北海道へ牧場見学に行きます。
- フェイブルネージュ 土曜 京都7R 500万下(芝1600m) 浜中俊騎手 5着
現地で観戦。
相手関係の違いからかデキが下降線なのか、パドックでは前回より目立たなかった気がします。
珍しくスタートを決めて、楽に好位の外を取る。
前に馬を置きたかったのか、向こう正面を走っている間に少し下げて5番手ぐらい。
4角で外へ出しつつ前に並びかけていったが、直線での伸びは案外で前を捉えられず後ろにも差されて0.2秒差の5着。
最後まで止まってはいないし着差も僅かなんだけど、道中スムーズだっただけに物足らない競馬でしたね。
鞍上が言うように差す競馬の方があっているのか。
あるいは、マイルだとこの辺りで時計の限界なのか、使い詰めのせいでデキが落ち気味なのか。
クラス再編前に2勝目をあげたいので続戦が検討されているようで、個人的には1800m戦を希望します。
休み明けを叩いての良化、このところ好天続きでパサパサのダート、相手関係など好条件が揃っていてチャンスだと思っていました。
馬体は前回+18kgだったのが、一度叩かれて-12kgと絞れてきていました。
まずまずのスタートから、少し気合をつけて4、5番手の内。
そのまま、前に4頭横並びになるのを見ながら内ラチ沿いの5番手で直線へ。
直線では一旦最内を狙ったけど進路が開かず、残り200m手前ぐらいで諦めて4頭の外へ持ち出す。
そこからは一気に脚を伸ばして前をまとめて交わして、3/4馬身差で優勝。
直線入り口で最初から外へ出していたら、もっと楽勝だったでしょうね。
それにしても、他の条件だと位置も取れないし道中ももたつくのに、この条件では前めにつけてレースが安定しています。
これでオープンへ戻って、東京2100mのオープン特別はと番組を見てみたら、来週に1鞍組まれているだけなんですね。
この後は馬の状態を見てとのことですが、さすがに連闘はないだろうなぁ。
- アンヴァルト 土曜 新潟10R 駿風S(芝1000m) 高倉稜騎手 4着
スタートはまずまずも、前半は追っ付け気味で後方から。
でも、これは直線1000m戦ではいつもこんな感じです。
徐々にスピードにのって進路を探すも、見当たらない感じで内へ。
これではせっかく外めの枠を引いたことが、かえってデメリットになってしまいます。
外ラチ沿いとか開いているようにも見えるんですが、騎手の目線では分からないもんですかね。
それでも最後はじわじわ伸びて4着に入っており、この条件では大崩れはないですね。
残念ながら当分この条件の適鞍はありませんが。
