やはりダッシュ付かず後方から。短距離戦では致命的。
腹をくくって前半は後方のままレースを進め、残り3ハロンぐらいから仕掛けて行く。
直線は大外から伸びてきて7着でした。1着馬には離されたけど、2着とは0.2秒差。
この競馬でも展開がはまれば掲示板もありそうですが、権利が取れなかったので続けて使えるかどうか。
大型馬の長期休養明けにしては仕上がって見えました。
ダッシュよく逃げる2頭の外にピッタリついて先行。ただ、ペースが早過ぎましたね。
4角で楽々と先頭へ立つも、そこまでで止まってしまい1.2秒差の7着でした。
スピードは見せてくれたし、休み明けの昇級戦としては内容は悪くなかったです。
叩かれて次走は期待できそうですが、こちらも権利が取れなかったのがどうかな。
あと、スタート直後の芝部分でのスピードの乗りが良かったので、将来的には芝も考えて欲しいです。
- マイネオーラム 土曜 東京11R ジューンS(1600万下)(芝2000m) 柴田大知騎手 10着
体重は減っていたけど、以前はこれぐらいで好走を繰り返していたから影響はないと思います。
無理なく2列目の内を追走できていたけど、直線では伸びが見られず10着と沈みました。
時計が速過ぎたとの陣営の敗因分析で、私もそうだと思います。
だから速い決着になりやすい東京コースは本質的には合ってないと思うんですがね。。
続戦するなら北海道へ持っていくことを希望しますが…。
- フェイブルネージュ 土曜 函館12R 遊楽部特別(500万下)(牝)(芝1800m) 中井裕二騎手 2着
北海道へ輸送しての中1週だったけど、ｰ2kgで状態は維持できているようでした。
スタート後控えて中団の後方から。
縦長の展開にしても後ろ過ぎないかと心配したが、直線で馬群を捌いて追い上げ来る。
ゴールまで猛追するも、先に抜け出した勝ち馬にハナ差およばず惜しい2着。
悔しい結果だけど、このコースの1800mをこなしたのは次走以降に期待を持たせます。
- フィンデルムンド 日曜 東京8R 500万下(ダート1300m) ▲木幡巧也騎手 11着
10kg増でやはり太めじゃなかったかなぁ。
少し遅れ気味のスタートから中団の後方を追走。
直線では最内から追い上げをはかるも、前と同じ様な脚色で着順を上げられず。
叩かれて状態を上げてくれれば良いのですが。
