先週の結果

  • ブライトリビング 3/3(土) 中山8R 4歳以上500万下(ダート1800m) 大野拓弥騎手 2着

約2ヶ月ぶりで-12kgで478kg。細いとは感じなかったがすっきりとした仕上がり。
大幅減も2勝目をあげた時が470kgだから問題ない範囲とは思いましたが。
まずまずのスタートを切り、先手を主張した1頭と内枠から好発をきった1頭を前にやって3番手から。
スローペースになりそのままの位置で勝負所へ。
2番手に居た勝ち馬の手応えに対して、4角で手応えが見劣り反応が鈍い感じ。
激しく追っ付けられて直線では徐々に伸びてきて2着は確保したが、勝ち馬からは3馬身差離されてしまった。
初ダートだった勝ち馬が予想以上に強かったのが一番だけど、いつにない反応の鈍さから体重減の影響もあったのかも。
なんだかんだで余裕をもって2着は確保しているので、順調に使い続ければ直ぐに順番だとは思います。
ただ、この馬の場合、順調に使い続けられるかが問題なので。

初めて目の前で見たけど、体重は増減なしで馬体に張りがあって好状態でした。
終始小走りしてチャカついていましたが、前走までの映像を見る限りいつもこんな感じだと思われます。
スタートは五分に出たけど、外の2頭のダッシュが良く出たなりで3番手の位置取り。
ダノンプレミアムより前で競馬して欲しかったが道中はその直後の位置で待機。
勝負所でペースが上がると、周囲の有力馬と比べて手応え劣勢になり5番手に後退。
直線ではじわじわと伸びてきたものの、前との差は詰められないまま0.8秒差の5着でゴール。
トップクラスの馬たちと比べると決め手で劣っているのは明白ですね。
それだけに勝ち馬より前、逃げた馬の直後ぐらいの位置で競馬をして欲しかったです。
まぁ、その位置での競馬だとバテてしまって6着以下に沈んだかもしれませんが。
もっとも、5着という結果自体には納得しており、現状の力関係からこの辺りの着順でも上出来です。
ワンペースな走りっぷりから、この後は距離を延ばしてみて、いずれはダートも視野にとのコメントでした。
正直、この馬を買う時、ゆくゆくはダート向きかもと思っていたので、そういう方向性も有りかと思います。
(むしろルヴァンスレーヴの方が芝に対応できる可能性ありと思っていたし、今も思っている)
レース内容は常識にかかってきたし、自己条件なら上位だと思うので今後の巻き返しに期待です。