昨日の結果

新馬勝ちから放牧を挟んで3ヶ月ぶり。+12kgでしたが太め感は全くなく、もうちょっと増えて欲しいぐらい。
まずまずのスタートからすっと前へ。逃げた馬のすぐ外の2番手につける。
そのまま2番手で進めるが、4角手前で逃げた馬にやや引き離され気味に。
そこから直線入り口で一旦並びかけようとするも、直線ではもう一脚使われて引き離されて4馬身差2着。
上のクラスを経験している馬たちを相手に2戦目でこの内容の2着なら悪くはないです。
ただ、もうちょっと走れるかとも思っただけに微妙な気持ちですね。
思ったように馬体が増えないため一杯に攻め馬をつめないのも影響していそうです。
レース後のコメントではテンションの高さも課題としてあがっていました。

  • ステップオブダンス 9/19(木) 名古屋11R 秋桜賞(重賞)(牝)(ダート1400m) 吉原寛人騎手 3着

483kgで-4kg。近走より引き締まって、歩様もスムーズなように見えました。
スタートは今回もやや遅れたけど、すぐに仕掛けられて先行集団の外へ。
当初は外の3番手を追走し、勝負所で2番手にあがって後続の追い上げを待つ。
ちょうど人気のエイシンセラードが追い上げてきたので、それにつつかれるような形で追い出される。
すると早くも相手が余力がなくなり、直線入り口で一気に抜け出してしまう。
こうなるといつもの悪癖が出てしまい、案の定ゴール前で脚色が鈍ったところを差されて0.2秒差の3着。
1頭だけ抜け出してしまうとレースを止めてしまうのが、このところ本当に極端に出てしまっています。
差しに回ればその懸念は薄れるかもしれないけど、溜めてもそれ程脚を使える感じもないので難しいですね。
今回の敗戦でシリーズ争いで頂点に立つのが無理になったものの、よくこのローテで4戦頑張ってはくれました。