512kgでｰ2kg。見た目は悪くなかったが、長距離戦に使うならもっと絞って欲しかったです。
この馬としてはまずまずのスタートから出して行って2番手へ。
道中は離れた2番手を追走し、2周目の勝負所からは徐々に差を詰めていく。
しかし、直線へ向いた時点であまり手応えに余裕がなく、その後は伸びず1.8秒差の11着。
絞り切れなかった面はあるかもだけど、あの垂れ方を見ると長距離は合わないのかも。
あるいは単純に重賞では荷が重いのか…。
とりあえずリフレッシュとなるようで、次は中距離戦にブリンカー着用で臨むことになりそうです。
- ベニテマリ 2/20(日) 小倉5R 3歳未勝利(芝1200m) ▲小林 凌大 4着
430kgで増減なし。毛づやは前回同様一息だったものの、気配は良化しているように感じました。
外枠からポンと好スタートをきってすんなりハナへ。
道中は1馬身ほど抜けて単騎で逃げるが、同様に好スタートをきっていた勝ち馬が直後につける。
馬場の中ほどを通って先頭で直線へ向くも、もっと外を回った馬たちに差されて0.7秒差4着。
荒れた馬場を考慮してか後続が深追いしてこず、楽な形に持ち込めたけど勝ち馬が強かったですね。
2、3着馬とは僅差なので、気分よく先行できる形を続けられればチャンスもあると思います。
権利を取ったので続戦になりそうだけど、意外と芝1200mの番組がなくて3/19の中京になるでしょうか。
490kgでｰ2kg。パシュファイヤー装着の効果かいつもより落ち着いて周回していました。
五分のスタートをきって、最初は無理なく3列目で6番手ぐらいの位置。
すぐに同じ勝負服の馬が掛かり気味に上がってくると控えて1列下げ、道中もじりじり位置を下げる。
結局、中団で直線へ向き、直線では外からじわじわと伸びて0.5秒差の4着でゴール。
スパっとは切れないタイプだから、出たなりの位置をキープして欲しかったですね。
それでも、久しぶりに次走優先権を得ることができました。
この権利をいかして次走で更なる好成績を期待したいです。
512kgで+18kg。前走で減っていた分の回復はあったにしても、想定以上に増えてて気になりました。
五分のスタートから仕掛けていって2列目のイン。
仕掛けて行った分やや行きたがり、抑えて3列目へ下がって折り合う。
3角から早めに動いて行って外から差を詰めていく。
直線では馬場の中ほどを通って抜け出しを図るが、さらに外を通った3頭に差されて0.4秒差4着。
ちょっと強気に乗り過ぎて、待機していた組に利をなさしめた印象でした。
もうワンテンポ仕掛けを遅らせて、馬場の良い外を通っていたら際どい勝負になっていたように思います。
ただ、勝てはしなかったものの、古馬相手のオープンで通用するのが分かったのは良かったです。
これまでのパターンだと次走がいつになるやら不安だけど、夏前に賞金加算しておきたいところです。
