今週の結果 (リトルポピーがついに初勝利!)

544kgで+4kg。見た目は変わりなく、むしろいつもより活気を感じるぐらい。
大外枠からまずまずのスタートをきるが、控えて中団の後方から。
4角から外めを追い上げつつ直線へ向き、直線ではじりじり伸びるが前も止まらず1.3秒差の10着。
前が止まらない展開で厳しかったし、単純に時計が速過ぎましたね。
もっとパサパサの馬場なら展開次第で出番があっても良いと思うのですが。
暑さ的にも微妙な時期になってきているし、雨の多い季節になるので、そろそろお休みですかね。

  • リトルポピー 6/12(日) 東京1R 3歳未勝利(ダート1600m) C.ルメール騎手 優勝

458kgでー2kg。体つきは平行線だったけど、気合い乗りは以前より薄く感じました。
好スタートをきって逃げられるぐらいの勢いだったが、内から1頭出てきたので2番手の外に。
逃げた馬が行きたがるのをなだめながらで、湿った馬場を考えると緩いペースの逃げに。
こちらもぴたりとすぐ外に付けて行ってそのまま直線へ。
直線では2頭の叩き合いになり、ゴール前で頭差だけ交わして優勝した。
スローペースで上がりだけの競馬になって、相手も思っていたよりしぶとかったです。
勝つのと負けるのとでは大違いですから、なんとか差し切ってくれて本当に良かったです。
この勝利が、元出資馬リトルアマポーラの娘としてはJRAでの初勝利になります。
将来はアマポーラの後継として白老に戻って欲しいと願っているので、まずは第一歩を踏み出せてホッとしています。

444kgで+4㎏。姿は変化ないように見えたがやや散漫な感じはありました。
スタートはだいたい五分にきって、出して行って先行グループに。
外枠から逃げる馬を前にやって2番手の外の位置。
しかし、勝負所からのペースアップに手応えが悪化して、その後は後退するのみで0.9秒差13着。
鞍上によると3コーナーから馬が自分で止めようとしてしまっていたとのこと。
前回の放馬といい、ここにきて難しい面が強くなってきている感があり頭が痛いですね。