今週の結果

412kg。中間の更新内容から400kgを割っているのではないかと思っていたから、想定以上の体重でした。
ただ、フレームからするともう10kgぐらいあっても良いかも。
まずまずのスタートから5頭による先行争いの中に。力み気味に加速していって先頭に並びかけつつ3角へ。
4角では勢いよく先頭にたったが、直線では伸びを欠いて0.6秒差の5着。
気負ってしまった分、最後は失速した印象でした。
今後は好位で脚を溜める競馬を覚えていきたいところ。
初戦からスピードはあるところは見せてくれたものの、少しでも体は成長して欲しいですね。

  • ブレーヴジャーニー 8/20(土) 新潟6R 3歳未勝利(芝2400m) 松山弘平騎手 18着

448kgでー4kg。体も戻っておらず、活気に欠ける周回に見えました。
顔を横に向けた時にスタートとなり出負け。最後方から。
全く進んでいかず馬群から離れた位置を走り、結局追いつくことなく5.6秒差の最下位。
馬体が回復しないせいか、気性的なものかわかりませんが、これでは競馬になりません。
この結果ではファンド解散もやむなしですが、結局は去勢前のデビュー戦が一番マシだったという…。
去勢のタイミングや、そもそも去勢すべきだったか考えさせられる結果になりました。

  • フェルマーテ 8/20(土) 新潟12R 3歳以上1勝C(牝)(芝1800m) 坂井瑠星騎手 5着

484kgで+8kg。休み明けでも仕上がりは悪くなく見えました。
今回はパシュファイヤー未装着でしたが、この馬としてはテンションもマシな部類でした。
大外から好スタートをきって道中は中団の外に待機。
直線では外からジワジワと伸びを見せ、上位2頭には引き離されたけど0.9秒差5着。
骨折休養明けでメンバーも揃っていたから厳しいかと思いましたが5着で優先権確保しました。
初勝利もこの条件でしたが、夏場が良いのか、新潟の1800mが良いのか。
中1週での続戦が示唆されていますが、その週はマイルか2200mしか組まれていないんですよね。

502kgで+6kg。パドックでは変わりなく好調なように見えました。
大外枠からまずまずのスタートを見せたが、枠なりで控えて後方から。
向こう正面に入ると積極的に押し上げて行き7、8番手の外で直線へ。
しかし、そこからは余力なく前と同じような脚色になって0.7秒差の7着どまり。
掲示板にあとちょっと届きませんでしたが、自分の競馬はできて力は発揮してくれました。
7着とはいえ強豪ぞろいだったので立派なものです。
このメンバーでさらに上位にとなると、前がもっと崩れる展開でないと難しいようですね。
ローカルG3ぐらいが適鞍だと思うので、秋には再度その条件でチャレンジしたいところです。

  • トップキャスト 8/21(日) 札幌12R 手稲山特別(2勝C)(牝)(芝1200m) 斎藤新騎手 14着

436kgでー2kg。細身のタイプとはいえ少々寂しく見えました。
好スタートから押してハナへ。
しかし、内からメイショウエニシアが無理に主張してくると引いてしまい2番手に。
あとは2走前のVTRを見ているかのような結果で、直線入り口で引き離され0.8秒差14着に沈んだ。
あそこで引いてしまうなら出走した意味が全くないですね。
逃げなきゃダメだという認識なら、もう少し距離を伸ばした方が良いのではないでしょうか。
一息入れた後は、まずは1400mに使ってみてはどうかと思います。