現地観戦。464kgで増減なし。仕上がりは良好だし、初戦よりは気合いも乗っていました。
ポンと好発をきってそのままハナへ。
やや物見しながらなのか時々気合いをつけての逃げになり、2番手の馬に終始半馬身後ろから突かれる形。
道中はあまり動きがなく、そのままの隊列で直線へ。
直線へ入っても2番手の馬に付いてこられていたが、残り300mで鞭が入ると2馬身ほど引き離す。
結局、そこでつけた差を最後までキープして2馬身半差で初勝利。
好スタートから逃げた時点でほぼ勝負ありという感じで順当勝ちでした。
相手関係に恵まれた面はありますが、まだふわふわ走っていて楽勝なので今後が楽しみです。
- ハーエクセレンシー 9/10(日) 中山7R 3歳以上1勝C(芝1600m) ☆佐々木大輔騎手 3着
428kgでｰ2kg。休み明けなので増えていてほしいところでしたが、仕上がり自体は良さそうでした。
ゲートは五分に出たが、すぐ外の馬がもっと好スタートをきったことでその後ろに付く形に。
しかし、前の馬があまり位置を取りに行かなかったのでインの4列目になってしまう。
道中も固まった馬群の中で動けないまま勝負所まできてしまい、直線では最内を突くことに。
ラチ沿いを伸びてトップスピードに乗りかけたところで、逃げた馬が内に寄ってきて一時追えない場面が。
そこから狭い所を通ってもう一伸びしたものの半馬身＋クビ差の3着まで。
狭くなる不利はあったけれど、最内を通ろうとしたのだから仕方ない面はあります。
ペースも遅めで前にいた馬たちも余力があったから馬群もばらけませんでした。
もう1列前の位置を取れていたら色々と好転したようには思うのですが…。
脚力がこのクラスで上位なのはもう十分わかっているので、そろそろ2勝目をあげてほしいものです。
- カトルショセット 9/10(日) 中山9R 白井特別(2勝C)(芝1800m) 丹内祐次騎手 4着
466kgでｰ6kg。捌きはやや硬めでも、体はすっきり仕上がって悪くない雰囲気でした。
この姿を見ると480kg台で出走していた頃はやはり太かったのではないでしょうか。
スタートは五分に出て、すぐに内へ入っていき3列目の位置におさまる。
道中は2頭が離して逃げるが、ペースはあまり上がっておらずスロー。
勝負所から前にいた馬が動いたので、内めを少し追っ付けながら差をつめていく。
コーナーリングで4番手にあがって、最後までジワジワ差を詰めたが、前が止まらず0.5秒差の4着。
スローペースで前残りになってしまいましたが、ロスなく立ち回って4着を確保しました。
中距離戦に使うようになってから、溜めればひと脚は見せるようになってきています。
内容的には悪くなかったと思うので、この競馬を続けて繁殖入りまでにもう1勝を期待したいです。
